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鉱泉水(こうせんすい)とは

原水の1つに数えられる鉱泉水とは、ミネラル成分と炭酸ガスを豊富に含んでいる水をいいます。

そして何よりも特筆されることとして、私たちの身体が病気になった時に治癒効果を持っていることです。事実、欧州では「鉱泉水=健康水」として考えており、常飲する習慣がある地域もあるほどです。(※さらに言うならば、欧州の常用水は硬水がほとんどで、硬水と比較しても良質な水と捉えられていることも挙げられます。)

しかし鉱泉水が医学的見地から治癒成分を含んでいるとしても、気を付けなければならないこともあります。
それは、1日に飲む鉱泉水を1500cc以下にしなければならないことです。仮にそれ以上飲んでしまうと、一時的に身体の代謝が崩されることによって、各器官に障害(中毒)を併発する可能性があるからです。どちらにしても上記に明記したことさえ守れば、「鉱泉水=健康水」として利用することができます。

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